お房観音寺境内の薔薇

亀の背中に、観音さまが
 
おふさ観音は、高野山真言宗・別格本山のお寺です。
その本堂が建つ辺り一帯は、かつて「鯉ヶ淵(こいがふち)」と呼ばれる、大きな池でありました。
 
時は慶安3年(1650)4月、ある日の早朝のこと。この地で暮らす「おふさ」という娘さんが、鯉ヶ淵のそばを歩いていると、白い亀の背中に乗った観音様が、目の前に現れたのです。おふささんは、池のそばに小さなお堂を建て、そこに観音様をおまつりすることにしました。
 
その観音様は、色々なお願い事をかなえてくださるとして、近くの村人たちに厚く信仰され、大切にまつられました。やがて誰からともなく「おふさ観音」と呼ばれるようになったといいます。
 
おふさ観音
(高野山真言宗別格本山 観音寺)
 
◆所在地
 
奈良県橿原市小房町6-22
 
◆開門時間
 
午前7時〜午後5時(入場は午後4時半まで)
※年中無休
 
◆入場料・拝観料
 
・境内への入場:無料
・本堂内の拝観料:300円
 
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